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2000/04/24 日刊工業新聞 コラム"今製造現場は"

最上インクスは、2000年4月24日、日刊工業新聞 コラム"今製造現場は"に取り上げられました。

下記、日経産業新聞より抜粋ある製品が世の中に出るまでにはいろいろチェックが行われる。品質や機能はもちろん、デザインや作りやすさなども対象となる。
このため量産前に必ず行われるのが試作。試作品を入念にチェックすることで、発売後のトラブルを未然に防ぐことができる。まさに試作品作りは製品の成功を左右する重要な工程の一つといえる。

最上インクスはプレス機による薄板金属の試作品を短期間で安価に、しかも高精度に作り上げることのできる企業として情報通信機器メーカーから熱い視線が集まる。プレス加工に欠くことのできない金型の作製に独自の技術を持ち、常に新しい金型作りの方法を追求、チャレンジを続ける研究開発型の企業。

プレス加工は金属の板を金型ではさんで圧力を加えることで、金属の板を必要な形に成形する技術。金型を作るのに手間とコストがかかるが、いったん金型ができあがれば何万個、何10万個と同じ製品を短時間で作り出すことができる。同社はこの手間とコストのかかる金型を短期間で安く作る方法をあみ出した。これによってモデルチェンジの多い携帯電話メーカーなどからの厳しい要求にもこたえられるようになった。

さらに同社は試作品の精算数量によって金型の作り方を変更する。数万回プレスする量産に近いタイプの金型と、1回だけプレスする金型では耐久性が大きく異なる。数万回のプレスに用いる金型は一般的な金型作製方法であるワイヤカット放電加工機などを使用する。しかし、1回しか使用しない金型を同じ方法で作製したのでは、時間とコストがかかり過ぎて要素として成り立たない。
そこで1回しかプレスしない金型はレーザー加工で金属板を切断し、これを何枚も重ねることによって金型に仕上げる。精度や耐久性は犠牲になるが、早く安く作り上げることができる。何度も作り直す初期の試作には最適だ。この方法はすべての需要に対応できるわけではないが、試作品の精度が50マイクロメートル程度のものなら極めて安価でスピーディー方法といえる。
金型業界は他の業界装用バブル崩壊後厳しい状況にある。そうした中、「独自性がないと生き残っていけない」と判断、4年前から試作の量産に力を入れ始めた。今後も一層試作ビジネスを強化していくことにしており、4、5年後には試作の売上比率を現在の2倍に当たる80%にまで高めていく計画だ。

同社が採用した金型作りはあらかじめ金型の大半を作っておき、後で必要な部分だけを作って組み合わせる簡易金型、あるいはカセット金型という方法。金型作製から試作までに要する期間は数日から1週間程度と短い。それでもユーザーの要求は厳しく「夜中まで作業することが少なくない」(鈴木三朗社長)という。金型の加工精度は5マイクロメートルで、この金型でプレス加工すると製品の精度は20マイクロメートル程度となる。

 
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